11課

単語一覧

備考

-sa

言語の名前は -sa でつくられる場合が多いです。

言語名の動詞化

言語の名前を動詞として使用すると、「◯◯語の運用能力がある」という意味になります。

「◯◯語を話す」

「話す」にあたる動詞は pala です。「◯◯語を話す」と言いたいときは、前置詞なしで表現してもよいですし、in または yon を使っても構いません。

ogar

家そのものを指す場合は前置詞が不要です。

家の住所を表現する場合には fe を使用します。

また、住所を表現する場合や、家のある地域を表現する場合などに、in を使用することができます。

-li

さまざまな単語を形容詞に変換します。(全ての形容詞は副詞としても使用できるので、さまざまな単語を副詞に変換しているともいえます。)

yen

yen は生命体を指す名詞で、生き物を指す語彙をつくるためによく使用されるのでした。国家に関連する名詞に -yen をつけることで、nationality などを表現することができます。

「どちら?」

or で複数個のものの中からひとつを選択させる文をつくれます。

例文

Yu ogar keloka?「どこに住んでいるのですか?」

Yu pala (in/yon) ke basa?「何語を話しているのですか?」

Yu pala keto: Fransesa or Turkisa?「あなたはフランス語かトルコ語を話しますか?」

Mi pala Espanisa ji Globasa.「私はスペイン語と Globasa を話します。」

読解とリスニングの練習

Misu doste ogar in Rusi. Te pala Rusisa ji Fransesa. Tesu gami no pala Fransesa mas te vole na xwexi to. Ete vole na idi cel Franse ton sesu dua bete. Bete no vole na xwexi Fransesa. Ete vole na idi cel Nipon.